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終活でやるべきことは不要なクレジットカードや銀行口座の解約と遺言

投稿日:2018年2月6日 更新日:

不要なクレジットカードや銀行口座の解約方法

不要なクレジットカードや銀行口座の解約方法

最期まで病気に苦しむことなく元気に活動して、周りの手を煩わせることなく老衰で眠るように亡くなること=ピンピンコロリが理想的ですが、実際には長く寝たきりの状態が続いてから亡くなる=ネンネンコロリの方が圧倒的に多いのが現実です。

寝たきりの方の介護は大変ですが、体力のある認知症の方のお世話もとても大変です。

50代の私も、まだ頭がしっかりとしているうちに終活を始めようと考えています。

不要なクレジットカードや銀行口座の解約と、遺言についてまとめました。

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終活でやるべきことは不要なクレジットカードの解約

私が実際に使っているクレジットカードは2枚だけです。

休職期間中に、生活費に困り、クレジットカードを作るだけで報酬が発生する「自己アフィリエイト」で作ったカードが7枚ほどありました。

7枚のカードのうち、年会費が発生するクレジットカードは1枚だけで、それ以外のカードは年会費無料なので解約するつもりはなかったのですが、不要なカードを持っているとリスクがあるということを知りました。

不要なクレジットカードを持っているデメリット

不要なクレジットカードのうち、年会費がかかるカードは、利用状況に関係なく年会費が発生するので、使う予定がないクレジットカードなら年会費が無駄になってしまうのことがデメリットです。

年会費無料のクレジットカードのデメリットは、いくら年会費が無料だとしても、カード番号が付与されているということは、いつでも使える状態ということなので、その時点で、不正に利用されてしまう可能性がゼロではないということです。

私は不正使用の可能性などまったく考えず、クレジットカードと説明書の入っている封筒を輪ゴムでまとめて、机の引き出しにポンと入れておきました。

「不要なクレジットカードであればあるほど、不正利用されても気付かない」という記事を読んで、初めてハッとしました。

泥棒さんに見向きもされないくらい古いアパートですし、万が一、泥棒に入られても通帳と印鑑は秘密の場所にしまってあるし、キャッシュカードはお財布に入れて持ち歩いているので大丈夫!と考えていましたが、確かにクレジットカードが盗難にあっても、部屋が荒らされていない限りまったく気づかないと思います。

キャッシュカードを持ち歩いてはいますが、インターネットバンキングに登録してあって直近の取引や残高が確認できるので、あまりATMで残高参照もしませんし、秘密の場所にしまってある通帳を引っ張り出して記帳をするのは必要に迫られたときだけという状況なので、クレジットカードが盗難にあって不正利用されても確かに気づかないかもしれないと納得できました。

使う予定もないのに、アフィリエイト報酬に目がくらんでクレジットカードを作ったので、罪悪感もあって解約せずにそのままにしていましたが、クレジットカードの不正利用のリスクと終活を考えたときに、子どもたちの手を煩わせることは極力少なくしておきたいと思うので、クレジットカード会社には申し訳ないのですが解約することにしました。

不要なクレジットカードは電話1本で解約できます

クレジットカードの解約方法はとても簡単で、クレジットカード会社に電話をすれば5分以内で手続きは完了します。

ほとんどのクレジットカードの裏面にクレジットカード会社の電話番号が記載されているので、クレジットカードを解約したい旨を申し出れば、解約理由を聞かれることはありますが、しつこく引き止められることはまずありません。

クレジットカード番号を聞かれるので手元にクレジットカードを用意した上で電話を架けて下さいね。

私が自己アフィリエイトで作ったクレジットカードのうち、年会費が発生するカードはビッグカメラSicaカードだったのですが、このカードの場合は電話だけでは手続きが完了せず、後日、解約のための書類が送られてきます。

その解約書類に必要事項を記入して、ICチップ部分にハサミを入れたクレジットカードを同封して投函し、クレジットカード会社に到着した時点での解約になります。

年会費が発生するクレジットカードの解約手続きはできるかぎり早く行うことを強くお勧めします。
 
 
解約手続きが完了したクレジットカードは、悪用を防ぐためにハサミでカットするのですが、特にICチップと磁気テープの部分には、個人情報が記録されていますので、この部分には必ずハサミを入れましょう。

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私のように、自己アフィリエイトの報酬が目的であったり、入会特典が目当てでクレジットカードを作った場合は、忘れないうちに解約したいと考えるとは思いますが、あまりにも短期間で解約してしまうと、今後、同じ会社のクレジットカードを申し込む予定がある場合は審査に通らなくなる可能性があるので、半年から1年後に解約手続きをするのが無難だと思います。

私は、50代で就職活動もままならない状況なので、今後、クレジットカードが作れなくなる可能性は高いです。

6枚のクレジットカードは解約しましたが、海外留学をする予定の次女がケガや病気になったときに、過保護かもしれませんが、すぐに駆けつけるときのことを考えて、念のため、海外旅行保険がついているエポスカードだけは解約せずにそのままにしておくことにしました。

終活でやるべきことは不要な銀行口座の解約

次に、使っていない銀行口座がある場合はクレジットカードのように、すべての口座を解約したほうが良いのでしょうか?

銀行側としては、口座を使っていないのなら解約してもらった方が管理費用がかからなくなるので助かるのでしょうが、口座を持っている側からすると利用していない口座が残っていることで不利益が生じることはほとんどないので、口座にお金が残っている場合はATMで出金したり、振り込みをして口座預金残高を0円にしておけば放置していても問題ありません。

口座預金残高を0円にしても、口座そのものが残っているのが気持ち悪いと感じる方は、通帳・キャッシュカード・印鑑・本人確認書類を持って、口座のある銀行の窓口に出向いて手続きをすれば預金残高が返金されて解約することができます。
 
 
毎月、家賃や、クレジットカードで支払った光熱費や日用品や食費が、メインで使っている銀行口座から引き落とされているのですが、私が亡くなってから引き落とされずに口座が凍結されてしまうと、その分は子どもたちに請求される形になります。

毎月、どこからどれくらいの金額の請求がきていて、合計どれくらいの金額を支払う必要があるのかを、子どもたちが把握できたほうが良いと思うので、現在、不要な銀行口座を解約した上で、さらに引き落とし口座をひとつにまとめて、分かりやすくしようとしている途中です。

私はPASMOを使っていて、残額が設定金額を下回ると、設定した金額がクレジットカードから自動でチャージされる「オートチャージ」を利用しているのですが、私が亡くなったときにPASMOに残っている金額の払い戻しのことも子どもたちに伝えなければと、今、思い立ちました。

死亡診断書が私が亡くなったことを証明してくれるので、時間はかかっても金融機関などの解約手続きができないということはないと思いますが、私の母が亡くなった後にガス料金の支払いが完了するまで、ガス会社と行き違いがあって1ヶ月近くかかったこともあり、自分の子どもたちにはなるべく負担をかけたくないと思っています。

終活でやるべきことは遺言。伝えたいことはちゃんと伝える。

自分が亡くなってからどのようにしてほしいかを、残された家族に向けて伝えるためにエンディングノートがあります。

私の場合は、子どもたちに残せる財産はありませんが、入院給付金がついた死亡保険に加入しているので、病気やケガで入院したときは入院給付金が支払われます。

入院給付金だけでは、入院中の費用のすべては賄えなくても、入院1日につき5000円なのであれば足しにはなると思いますが、請求しないことには支払われません。死亡したときも同様なので、生命保険会社の連絡先をエンディングノートに記載しておこうと思います。

その死亡保険金で必要最低限の質素な葬儀をして、実家の両親が眠っているお墓に埋葬してほしいと伝えてあります。

さいごに

私が亡くなった場合のことを、ときどきLINEで伝えるのですが、LINEのやり取りがどんどん増えて、遺言?は埋もれてしまうので、きちんとエンディングノートを作成して、私の部屋の目立つ場所にぶら下げておくことにします。
 
 
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