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東京国立博物館でお花見を 春の庭園開放ではたくさんの桜が楽しめます

投稿日:2018年2月22日 更新日:

東京国立博物館でお花見を

東京国立博物館でお花見を

上野にある東京国立博物館では、2018年3月13日(火)から4月8日(日)まで、毎年恒例の春の特別企画「博物館でお花見を」が実施されます。

桜にちなんだ名品の展示や、さまざまなイベントが開催されます。

また、3月13日(火)から5月20日(日)までは、春の庭園開放が行われ、3月30日(金)・3月31日(土)・4月6日(金)・4月7日(土)はライトアップが実施されます。

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東京国立博物館の恒例企画「博物館でお花見を」開催

東京国立博物館の「博物館でお花見を」と「春の庭園開放」は、春の恒例企画として毎年同時開催され、本館では、桜をモチーフにした作品が多数展示されます。
 

「博物館でお花見を」の基本情報

開催日時:2018年3月13日(火)~4月8日(日)
開催時間:9:30~17:00
※金・土は21:00まで、4月1日(日)・8日(日)は 18:00まで
※入館は閉館の30分前まで
開催場所:東京国立博物館 本館
休館日:3月19日(月)
料金:一般(18~70歳) 620円(520円)/大学生 410円(310円)
※( )内の料金は20名以上の団体料金。
※高校生以下の満18歳未満の方と満70歳以上の方は無料。入館時に年齢が確認できる、生徒手帳・健康保険証・運転免許証などの提示が必要。
※子ども(高校生以下の満18歳未満の方)と一緒に来館した方は、子ども1名につき同伴者2名までが団体料金になります。
※障がい者とその介護者(1名のみ)は無料。入館時に障がい者手帳などの提示が必要。
※本料金で、3月18日(日)まで行われる「アラビアの道-サウジアラビア王国の至宝」展の観覧ができます。
 
 
一日では周りきれないほどのたくさんの作品が展示されていますが、桜にちなんだ主な作品をご紹介します。
 
●本館2室(国宝室)では、3月13日(火)から4月8日(日)まで、400年前に、満開の桜の下で歌舞音曲の宴やお花見を楽しむ人々の姿が描かれた、国宝 花下遊楽図屛風(狩野長信筆 江戸時代 17世紀)が展示されます。※右隻の中央部分は関東大震災で失われました。
 
●本館3室では、3月20日(火)から4月22日(日)まで、満開の桜の花が咲き誇る庭先に、馬たちや桜を見上げるかのような鶴の姿が描かれた、重要文化財 厩図屛風(室町時代 16世紀 岡崎正也氏寄贈)が展示されます。
 
●本館10室では、3月20日(火)から4月15日(日)まで、8代将軍吉宗ゆかりの桜の名所、飛鳥山の花見客が描かれた飛鳥山花見(鳥居清長筆 江戸時代 18世紀)が展示されます。 
 
●本館10室では、2月20日(火)から4月22日(日)まで、江戸時代中期に流行した、模様を上下に分けるデザインの、枝垂桜が肩にかかる模様が美しい友禅染振袖 染分縮緬地枝垂桜菊短冊模様(江戸時代 18世紀)が展示されます。
 
●本館11室では、2月6日(火)から4月15日(日)まで、香木であるビャクダンの代用材として用いられた、褐色のサクラ材で彫られた不動明王立像(平安時代 11世紀 岡野哲策氏寄贈)が展示されます。
  
●本館13室では、2月27日(火)から5月20日(日)まで、真横から見ると、透かし表現を通して鉢に広がる満開の桜を楽しむことができる色絵桜樹図透鉢(仁阿弥道八作 江戸時代 19世紀)が展示されます。
 
このほかにも、本館に展示してある桜をモチーフにした作品には、桜のマークがついているので探してみるのも楽しいですよ♪
 
2018年3月13日(火)から4月8日(日)までの「博物館でお花見を」の期間中、本館展示室には5ヶ所のスタンプコーナーが設置されており、5つのスタンプが揃ったら、東京国立博物館公式キャラクターのトーハクくんと桜がモチーフのオリジナル缶バッジがもらえます!
 
オリジナル缶バッジは2種類から選べますが、2018年限定バージョンは数に限りがあるため、お早めにおでかけ下さい。
 
台紙の配布とオリジナル缶バッジの引換え場所は本館エントランスで、バッジの引換え時間は10:00から閉館時間までです。
 

トーハクオリジナル缶バッジ

トーハクオリジナル缶バッジ

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東京国立博物館の春の庭園開放ではたくさんの桜が楽しめます♪

東京国立博物館の作品は見ずに、春の庭園開放だけを楽しみたい場合でも入館料が必要になります。

私の東京国立博物館(トーハク)デビューは、春の庭園開放のきっかけでした。

美術館や博物館、歴史や、絵画や仏像などの作品にはまったく興味がなかったのですが、重要文化財に指定されている建物に一歩足を踏み入れた途端、その魅力にはまってしまいました。

日本最古で最大級の博物館なので、是非とも建物内をご覧になることをお勧めします♪

「春の庭園開放」基本情報

開催期間:3月13日(火)~5月20日(日)
開催時間:10:00~16:00
※3月30日(金)、3月31日(土)、4月6日(金)、4月7日(土)はライトアップを実施するため19:30まで開催します。悪天候により中止する場合があります。

博物館本館北側に広がる庭園の池の周りには、中に入ることはできませんが5棟の茶室があり、オオシマザクラ・ソメイヨシノ・ショウフクジザクラ・枝垂れ桜のエドヒガンザクラ、緑がかった花が美しいギョイコウザクラなど、約10種類もの桜が咲き誇ります。

上野は桜の名所で有名ですが、東京国立博物館の庭園は、都会とは思えないほどの静けさの中、ふわふわの桜の絨毯の上を歩きながら、桜の美しさをゆっくりと堪能することができる、知る人ぞ知る隠れた桜の名所です。

私が初めて東京国立博物館を訪れたときは、あることで、とても落ち込んでいたのですが、春の庭園開放の桜たちに癒され、徐々に元気を取り戻すことができました。

2018年は特別に、例年より長い期間開放されます。

さいごに

桜にちなんだ様々なイベントは、早い段階で申し込みが終了してしまいましたが、桜ワークショップ「春らんまん 桜ぬりえ」は当日受付で事前申込は不要で、お子様だけではなく大人も参加できますので、思い出に作品を作ってみてはいかがでしょうか?

開催期間:3/29(木)・3/30(金)・3/31(土)・4/1(日)・4/2(月)
開催期間:11:00~16:00
開催場所:会場本館2階ラウンジ
参加費:無料

※桜ぬりえシートは数に限りがありますので、おひとり1枚で、なくなり次第終了となります。
 
 
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