ハロウィン

ハロウィンの突然の訪問とお菓子ちょうだいは迷惑ではないですか?

投稿日:2017年7月27日 更新日:


 
日本でも各地で大きなイベントが行われるなど、すっかり浸透してきたイメージがあるハロウィンですが、クリスマスに比べると、ハロウィンっていつだっけ?という程度の認識の方も多いようです。
 
ハロウィンに特に興味はないので、クリスマスのように特にごちそうを作るでもなく、いつものように夕飯の支度をしていると、「ピンポーン♪ピンポン、ピンポン、ピンポーン♪」とインターホンを連打され、何やら玄関先が騒がしい。
 
ドアを開けて見ると、見知らぬ顔の子どもたちが、「Trick or Treat!(お菓子をくれないといたずらするぞ)」「ハロウィンだから、お菓子ちょうだい!」と満面の笑みでこちらに向かって手を差し出していた。そんな経験はありませんか?

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ハロウィンの突然の訪問はびっくりします

ハロウィンはもともとヨーロッパの文化です。10月31日に亡くなった人の「魂」と同時に「魔物」もこの世に帰って来る日とされていて、この「魔物」に魂を取られないように、人間が魔物の格好をしてこれを防ぐのだそうです。
 
そして、魔物の格好(仮装)をして訪ねて来たこどもに、「Trick or Treat!」と言われたら、「Happy Halloween!」と答えてお菓子をあげることが伝統なのだそうなのですが、ここは日本だし、子どももいないし、興味はないし。。。と感じる方もいらっしゃるかと思います。
 
 
小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では、ママ本人がハロウィンに興味があろうとなかろうと、ハロウィンの日が近づくと、お子さんが喜ぶ顔を見たくて、あるいはせがまれて、ごちそうのメニューや飾り付けを考えなければならないので大忙しですね!
 
茹でたにんじんを型抜きで抜くなど、お子さんに料理のお手伝いをしてもらったり、カボチャを繰り抜いて【ジャック・オー・ランタン】をお子さんと一緒に作るのも楽しそうですね♪
 


 
 
この【ジャック・オー・ランタン】を玄関前に飾ってある家が、子どもたちが「お菓子をちょうだい!」と向かう目印になりますし、ハロウィンの玄関飾りをしてある家もお菓子がもらえる目印だと子どもたちの中では認識されているようです。
 
そのような目印など関係なく、全然知らないお宅であっても、片っ端からピンポンピンポ~ンとインターホンを鳴らしまくるお子さんもいるようなので「ハロウィンはお菓子がもらえる日」と単純に思い込んでいるのかもしれませんね。
 
 
ハロウィンを楽しみにしていて、近所の子どもたちへのお菓子の準備をしているご家庭への訪問なら良いかもしれませんが、ハロウィンには興味がない(であろう)、ひとり暮らしの方や、ご高齢の方の家のインターホンが鳴って、玄関に出てみたら見知らぬ子どもたちがいて、「お菓子をちょうだい!」と言われたらとっても驚きますよね?
 
また、遅い時間に、どんな方が住んでいるかも分からず、インターフォンを鳴らすのは危険なのでやめさせたい行為ですね。

ハロウィンのお菓子ちょうだいは迷惑ではないですか?

冒頭に書いたように、我が家は親子ともどもハロウィンには全く興味がなかったので、夕飯の支度をしているときの、見知らぬ子どもたちの突然の訪問と、「Trick or Treat!(お菓子をくれないといたずらするぞ)」「お菓子ちょうだい!」と言う言葉には面食らってしまい、「え?あなたは誰?」と意味が分からず30秒くらい固まりました。
 
「あぁ、今日はハロウィンだったのね」と理解はできましたが、お菓子の準備はしていなかったので、アメを渡して帰ってもらいました。
 
その子たちは「ありがとう」も言わずに「えっ?これだけ?」という表情をして帰って行ったので、その後もずっとモヤモヤした気持ちでした。「Happy Halloween!」と言えば違ったのでしょうか?
 
長女に、「今日、ハロウィンだからお菓子をちょうだいって、突然、知らない子たちが来たんだけど、どう思う?」と聞いたところ、「私は、知ってる子の家でも恥ずかしくてそんなことできないよ。」と答えたので一安心しました。
 
 
数日後、子どもが学校からもらってきたプリントには、「学校近隣のご家庭から苦情がありました。『今日はハロウィンだから、お菓子をちょうだい!』と言ってお菓子を要求する生徒が突然来たとのことです。無差別に近隣の見ず知らずのご家庭を訪問することは、絶対にやめるようご家庭でもご注意願います。親同士で事前に取り決めたご家庭間のみを訪問させるようにご指導願います。」と書いてありました。
 
もし、学校からこのような通達もなく、子どもたちの突然の訪問&お菓子の催促にお困りでしたら、「我が家ではハロウィンは致しませんので、お菓子も配りません!」という貼り紙をしてはいかがでしょうか?

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さいごに

ハロウィンには関係がないのですが、長女のお友達が遊びに来たときのことを思い出しました。

そのお友達は姉妹(5年生と3年生)なのですが、1回目に遊びに来た際に、キッチンの3段のワゴンの中段から私がお菓子を取り出すところを見ていました。

2回目に遊びに来たときに、長女の部屋は2階にあるのに、妹が1階にあるキッチンに自分の家のように入ってきて、お菓子が置いてあるワゴンの中段にランドセルを背負ったまま身体を突っ込み、お菓子の物色を始めました。

「こら!△△ちゃん!」とお姉ちゃんがすぐに咎めたので、私は「よしよし」と黙って見ていたところ、「ランドセルをおろしてから探しなさい!」と言いながら、お姉ちゃんも一緒になってお菓子を探し始めたので、「おばちゃんがお茶とお菓子を2階に持って行くから先に2階に行っててね!」と言っても「大丈夫。大丈夫。」と言いながら、お気に入りのお菓子を探して冷蔵庫から麦茶まで出したこの姉妹。

「幼稚園児ですか?」と呆れてしまいました。ここまで極端なパターンは後にも先にもなかったですし、私の器が小さいのかもしれませんが、やはり相手が子どもであっても何かを催促されることはあまり気持ちの良いものではないと感じてしまいます。

話が脱線しました。ハロウィンのお菓子に関しては、親子ともども仲の良い5つの家族の間でのみ、お互いの家を回ることに取り決めました。バレンタインやホワイトデーも5つの家族間でチョコレートやクッキーを交換して、子どもたちは数年間楽しむことができたようです♪
 
 
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