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海外で使ったスマホの高額請求を回避するための事前準備をご紹介

投稿日:2018年7月11日 更新日:

海外で使ったスマホの高額請求を回避するための事前準備をご紹介  
 
目的地までのルート検索をしたり、分からない言葉を翻訳したり、同行者と連絡を取り合うなど、海外でも、スマホはあなたの強い味方になってくれますよね♪

でも、海外用の設定をせずに日本にいるときと同じ使い方をしていると、目玉が飛び出るような高額請求がくるという事態にもなりかねません!

娘が留学をするので、海外で使ったスマホの高額請求を回避するために、出国前にするべき設定や事前準備について調べました。

海外ではスマホをどのように使う予定?

海外でスマホをどのように使いたいのかによって設定は異なってくるので、まずは、用途別の設定の手順をご紹介しますね。

カメラや時計機能だけを使えればOK

スマホのカメラ機能と時計機能だけを使えれば良いという場合は、海外では常に機内モードに設定しておけば、通話料もデータ通信料金も一切発生しません。

【スマホの設定手順】

◆iPhoneの場合:「設定」⇒「機内モード」をオン

◆Androidの場合:「設定」⇒「接続」⇒「機内モード」をオン

スマホを機内モードに設定していても、Wi-Fiの設定をオンにすれば、Wi-Fiの使えるホテルやカフェなどの施設でインターネットに接続することができますよ。

スマホで通話ができるようにしたい

まだLINEを利用していない頃、私は海外に3週間滞在したことがあるのですが、緊急連絡用に日本にいる子どもたちと通話ができるようにスマホを設定しました。

iPhoneは、モバイルデータ通信と4Gをオフ、Androidは、データローミング設定をオフにすることで、海外でのデータ通信料金の課金を回避することができます。

【スマホの設定手順】

◆iPhoneの場合:「設定」⇒「モバイルデータ通信」⇒「通信のオプション」⇒「4Gをオンにする」をオフ⇒「ローミング」⇒「音声通話ローミング」をオン⇒「データローミング」をオフ

◆Androidの場合:「設定」⇒「接続」⇒「モバイルネットワーク」⇒「ローミング設定」⇒「データローミング」をオフ

私の場合は、滞在先のホテルのWi-Fiでネットに接続して、パソコンのメールで子どもたちと連絡を取り合うことができたので、電話を使うことは1度もありませんでしたが、現地から同行者や日本に電話をかけるときは国際発信が必要ですし、日本から電話がかかってきた際は受ける側にも料金がかかるので注意が必要です。

知らない番号からかかってきた場合は、基本的には電話に出ないことをお勧めします。

なぜ海外ではデータローミング設定をオフにするの?

データローミングは、契約している携帯電話会社の基地局の電波が届かない海外などに行ったとき、現地の携帯電話会社の電波を利用できる仕組みのことです。
 
通常、日本の携帯電話基地局がない海外では、電話やインターネットには接続できないのですが、データローミング機能をオンにすれば、日本の携帯電話会社と提携している現地の携帯電話会社の電波を使用することができるので、ほとんどの携帯電話は海外でも使うことができるんですよ。
 
ただ、現地でのデータローミングによる通信には、日本で契約した「パケット定額」や「通話料無料」などの料金プランは適用されず、1パケットごとや、通話30秒ごとなど、「従量制課金」に基づいて使った分の料金が計算されるため、帰国後に莫大な利用料を請求されることになるので注意が必要です!

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日本と同じようにスマホを使いたい場合はどうするの?

海外でも日本と同じようにスマホを使いたい場合、数日間の出張や旅行であれば、海外パケット定額(国際ローミングサービス)に申し込んで、1日あたり980円のプランや、2,980円の無制限プランを利用するのも良いかもしれませんが、滞在期間が長期になる場合は、1日あたりの料金が安くなる、海外用のWi-Fiルーターをレンタルするか、現地のSIMカードを購入する方法をお勧めします。

現地のSIMカードを購入する

娘の留学期間は6ヶ月なので、現地の携帯電話会社のSIMカードを購入して「SIMフリーのスマホ*」に差し替えて使う予定です。

*「SIMフリーのスマホ」を入手するには、SIMフリーのスマホを購入するか、SIMロックがかかった自分のスマホのロックを解除するという2つの方法があります。

現地SIMカードに差し替えることで、現地の携帯電話回線に繋がるので、通信環境も良好で、料金も割安な上にプリペイド式なので、高額請求の心配もまずありません。

現地のSIMカードを入手するには、渡航前に日本で購入する方法と、現地に行ってから購入する方法があります。

SIMカードを日本で購入するメリットとデメリット

日本では、SIMカードを家電量販店や空港などで購入できるので、差し替え方法を教えてもらえたり、トラブルがあったときも日本語で対応してもらえるので安心ですし、現地に到着したらすぐに使えるのがメリットですが、通信量に対する料金が割高になることがデメリットです。

ネットショップでSIMカードを購入することもできますが、差し替えが初めての方は、販売だけでなく電話で操作方法などを説明してくれるショップを選ぶことをお勧めします。

SIMカードを現地で購入するメリットとデメリット

現地でSIMカードを購入するメリットは、通信料金がかなり安価に抑えられることです。

ただし、事前にSIMカードを販売している店舗を調べる必要があることや、SIMカードの種類を選ぶときに言葉が上手く通じない可能性があること、さらに、スマホの操作にある程度慣れていないと、SIMカードを差し替えたあとの接続先設定が難しいことがデメリットとなります。

さいごに

娘は、英語もスマホ操作も初心者レベルなのですが、一緒に留学する子たちと相談した結果、SIMカードは現地で購入することになりました。

多少、通信料金が割高になっても、日本でSIMカードを購入して、差し替え後の接続先設定まで完了させた状態で、渡航してもらった方が、親としては安心なのですが、もし、現地のSIMカードの差し替えや設定が上手くできなくても、日本のSIMカードに差し替え直せば、LINEのチャットや通話が無料で使えるので、失敗も含めて、海外でいろいろな体験をすることで、成長できるのではないかなと考えることにします。

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