野菜の値段が高いと、ついついもやしばかりを買ってしまう私ですが、最近は「豆苗」にハマっています!
なぜかと言うと、豆苗はお家で簡単に再収穫が出来るからなんです。
節約にもなるし、豆苗が目に見えてグングン育つので面白いですよ♪
食べられる大根の葉っぱを捨ててしまうのはもったいないと思うタイプなので、話が飛躍しすぎかもしれませんが、節分に販売される「恵方巻」が売れ残って大量に廃棄されることに代表される、フードロスについて考えてみました。
【節約】豆苗を育てて再収穫しましょう!
豆苗は、安くて栄養豊富でアクがないので、炒め物・お鍋・サラダなどどんな料理にも幅広く使えて重宝します。
豆苗の育て方は簡単です。
カットした「豆と根」の部分を水と一緒に、タッパなどの容器に入れて栽培すると、一度目よりもヒョロヒョロっと細くなりますが、日に日に成長して、1週間から10日くらいで再収穫ができるんです^^
室内でお水をあげるだけなので、ズボラな私でも豆苗だけは毎回再収穫に成功しているのでおススメですよ!
フードロス削減について個人レベルでできることを考えよう!
豆苗の再収穫のように、普段から節約を心がけることくらいしか、個人レベルでフードロスを防ぐ方法はないと思っていましたが、自分が知らず知らずのうちにフードロスに繋がる行動をとっていることに気づきました。
私は買い物に行くと、生もの以外は賞味期限が迫っている見切り品を購入することもありますが、ほとんどの食品はなんとなく日付の新しいモノを選んで購入していたのです!
私のように、特に理由もなく日付けが新しい食品を購入する人がとても多いという統計が出ていますが、今日か明日に調理したり食卓に出す予定の食材なら、余裕を持たせても3日後くらいの日付けのモノを購入すれば問題はないですよね。
悪気はなかったとはいえ、「自分さえ良ければそれでOK!」という気持ちがあったのかもしれません。
今後はフードロスを意識して、「1週間先ではなく3日後の日付けのモノを購入すれば廃棄される商品が減るかもしれない!」と考えを改めることにしました。
フードロス削減通販サイトのご紹介
ここでは、安価な食材から高級食材まで、フードロス削減に取り組んでいる企業が出品している通販サイトをご紹介します。(一部、フードロス削減を謳っていないサイトもあります。)
賞味期限が間近に迫っている商品や、訳があって処分対象になってしまう商品をお手頃価格で販売しているサイトはたくさんあるんですよ^^
食品だけではなく日用品を扱っているサイトもあるので、きっと役に立つと思います。(個々のサイトの特徴は別記事でご紹介します。)
さいごに
ご紹介した通販サイトは、消費者の私たちにとって節約ができる有難い存在ですが、安いからといって食べきれない量を購入すると、それがまたフードロスになってしまうので、適切な量を購入することをおススメします。
一人ひとりの「食べ物を無駄にしない!」という意識が、いずれはフードロス削減に大きく貢献することになれば良いですね♪
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