【簡単DIY】クローゼットを防音室に改造する方法をご紹介!

【簡単DIY】クローゼットを防音室に改造する方法をご紹介! 暮らし/衣・食・住

以前、在宅勤務(コールセンター)用の机に防音パーテーションを取り付けました。

 

 

『コレで防音対策はバッチリ👌』と自己満足にひたっていたところ、家族から『声は前ほど響かなくなったけど、会話の内容は丸聞こえだよ!』と指摘を受けたので、クローゼットを防音室にDIY(自作)して、仕事部屋として使うことにしました。

板やクギやノコギリを使わずに、女性でも簡単にできる、クローゼットを防音室に改造する方法をご紹介しますね!

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防音室の壁側に遮音材を取りつける


私の場合は声ですが、音源が部屋の中にある場合は、壁側(お隣の家側)に遮音材を、部屋側に吸音材を貼るのが防音室の常識と知りました。

防音対策を調べているときに、Amazonで【組み立て式簡易防音室/だんぼっち】という商品を見つけました。

約9万円なので手が出ませんが、段ボールに防音効果があることが分かったので、クローゼットの内側の壁に立てかけようと、厚さ8mmのオーダー段ボールをダンボールワンで購入しました。

段ボールは単独では防音効果が期待できず、遮音材と吸音材を併用する必要があると購入後に知ったので、遮音材を貼るためのベニヤ板の代わりに段ボールを3枚重ねてセットしました。(画像の右側が段ボールの上に遮音材を貼った状態です)

厚さ8mmなので、カッターナイフでカットするのは通常の段ボールよりも手間がかかりましたが、ベニヤ板をノコギリで切るよりははるかに簡単でガムテープでつけ足したり補強もできるので楽でした。

 

大建工業(Daiken) の遮音用下地シートを購入して翌々日に届きました。このご時世なので宅配業者さんとはインターホンで会話をしてドアの外に置いてもらうようにお願いしたのですが、かなり重くて玄関まで引きずり込むのに一苦労でした(;^_^A

柔らかい素材なのでハサミで簡単にカットできますが、端っこを手で持つとブチっとちぎれてしまったり、うっかり足で踏んづけてしまうと折り目がついて切れてしまうので注意が必要です。

 

遮音材の取りつけはタッカーが便利!

 

初めは両面テープを使って段ボールに遮音材をくっつけようと考えましたが、遮音材が予想以上に重かったので、剥がれてくる可能性が高いと思いタッカーを使いました。

タッカーの値段はピンからキリまでありますが、私は100円ショップのダイソーで本体300円+針100円で購入しました。

思っていたよりも簡単に針を打ちつけることができましたが、音がかなり大きく響くので日中に作業を済ませました。

 


ホッチキスと違って垂直に刺さった針が数日後には少し浮いてきてしまい、やはり段ボールではなくベニヤ板にすれば良かったかなと後悔しました
が、上からテープを貼ったので針がポロっと落ちる心配はなく、タッカーの性能的には100円ショップの商品で十分でした♪

防音室の部屋側に吸音材を取りつける

遮音材の次は、部屋側に吸音材を貼る作業です。

最初はグラスウールという断熱効果のある吸音材を貼ろうと考えていたのですが、ガラス繊維なので扱いに注意をしなければならないということで他の素材を探しました。

汚れ落としの【激落ちくん】などに使われているメラミンスポンジが防音効果が高いと分かったのですが、クローゼットのすべての面に激落ちくんを貼りつけるのは大変なので、素材がウレタンスポンジでできている三つ折りマットレスを購入することにしました。

 

先ずはクイーンサイズを2つ購入し、足りなくなったので後からセミダブルを1つ購入しました。

三つ折りマットレスは、下の画像のように圧縮されてクルクルッと丸まった状態で到着します。3か所のチャックを開けてウレタンスポンジを取り出し、放置している間に膨らみます。

 

 

厚ければ厚いほど防音効果が高いので、クイーン(53mm)/セミダブル(53mm)のマットレスを選んだところ、裁縫用の大きな裁ちバサミでも上手に切れず、『もう、アレしかない!』と思いついたのが野菜用の菜切包丁です。ジョリ~ジョリ~と病みつきになる切れ味が楽しかったです💛

クローゼットのドア部分の開閉が面倒!

 

 

クローゼットのドアの部分だけは、ドアの大きさに合わせてカットした段ボールに遮音材をタッカーでくっつけて、その上にマットレスから取り出したウレタンスポンジを貼りつけて白いガムテープで3層を固定しました。

重くはないですが、ランチやトイレ休憩の際に手動で着脱するのが思ったより面倒です。

ハンガーパイプの上に物置き部分があるので、天面はウレタンスポンジを乗せた上に遮音材を乗せただけですし、側面はウレタンスポンジの厚みがあるおかげで立てかけるだけでOKです。

照明器具はLEDライトだけで十分明るいです♪

 

照明のある天面をふさいでしまったせいでドアを閉めると真っ暗になるため、しばらくは電気スタンドでしのいでいましたが、手元しか明るくならないので、USBのLEDライトを購入しハンガーパイプに付属の磁石をセットしてくっつけたら、クローゼット全体が明るくなってとっても重宝しています💡

階下に音が響かないように床面にも防音対策をしました

高さ調節のできるコロコロつきの椅子(サンワダイレクト 丸椅子 キャスター付き)はとても使いやすいのですが、重いので椅子をずらす音や、ドアの開閉のたびにドア部分の防音ウレタンマットを外して床に置くときの音や、モノを落とした時の音が階下に響くのではないかと気になり始め、床面にも遮音シートを貼った上に100円ショップで購入した30cm×30cmのマットを敷き詰めました。

 

 

電源をクローゼットの外から取らなければならないこともあり、机を入口の正面に置くか左側に置くかでかなり迷いました。

机を外に運び出すことなく、狭いクローゼットの中でも4本の足をつけたり外したりして、実際に置いてみることのできるこの机を購入して正解でした。

購入時は足が細くて単純な作りなのでグラグラするのではないかと心配していましたが、思った以上にどっしりしています。

椅子から立ち上がる時にうっかり机に体重をかけてしまうと多少はグラつきますが、アジャスターもついているので調整もできます。

 

クローゼットを防音室にするときは換気と暑さ対策が必要!

 

パソコンをセットして、防音室が出来上がりました♪

クローゼットの外への声漏れは多少あるものの、マンションのお隣さんまでは声は届かないだろうから合格🎯と、家族に太鼓判を押してもらえました。

防音室を作ったのは冬でしたが、中に入って扉を閉めて小一時間もすると、とっても暖かくなるので半袖で過ごしていられました。

でも、春になった今は、扉を締め切ると息苦しくて頭がボ~ッとなってしまうので、声の漏れを気にしつつ換気のためにドアを少しだけ開けています。

クローゼットのある部屋は、窓を開けると風通しが良いのでエアコンは設置していなかったのですが、ウレタンに囲まれた防音室で熱中症になる可能性が高いので、今年はエアコンを購入する予定です。

この記事が、少しでもあなたのお役に立てれば幸いです♪

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