我が家の室内犬はオシッコシートをカジってしまうので、メッシュタイプのトイレトレーを使っています。
オシッコの場合のお手入れは簡単ですが、ウンチをしたあとの後始末とお手入れは地味に面倒ですよね?
そこで今回は、室内犬のウンチの後始末とトイレトレーのお手入れがラクになる方法をご紹介します!
室内犬のフンの処理/メッシュタイプのトイレトレーのデメリット
メッシュタイプのトイレトレーは、犬の足がオシッコで濡れないし、普段はメッシュ部分についたオシッコを拭き取ってシートを捨てるだけなので、オシッコ後のお手入れはとても簡単なのですが、ウンチの場合は、少しでも軟らかいとメッシュ部分にベッタリとついてしまい後始末が大変です。
犬を飼い始めたばかりの頃は、ウンチが軟らかかったので、ウンチをトイレに捨てるのもお風呂場(洗い場)でトイレトレーを洗うのも大変でした。
本体に水を張ってメッシュ部分のウンチをふやかしてからブラシで洗うので、その間に犬が粗相をしてしまうことが多く、慌てて洗い替えのトイレトレー(アイリスオーヤマ フチもれしにくいトレーニングペットトレー)を買い足しました。
室内犬のフンの前処理/犬がウンチをする兆候を知る!
犬のウンチの後始末をラクにするために、ウンチをする前のお知らせサインを知ることが大事だと気づきました。
ウチのワンコはウンチがしたくなると、肛門が濃いピンク色になり、発狂したのかと思うほど急にテンションが高くなり、飼い主が止めることができないくらいのスピードで家の中を走り回ります!
室内犬のフンの処理を簡単にするたった1つの行動とは?
犬のウンチの後始末をラクにする方法は、ワンコがウンチをする前に、ウンチが落下するであろう場所に畳んだトイレットペーパーをササッと置くだけです。
そのペーパーの上にワンコがウンチをしてくれれば成功です♪
トイレトレーは汚れず、ペーパーをトイレに捨てるだけでOK🙆♀️なので、後始末が格段に楽になる事を学びました。
タイミングが合わないことも多々ありますが、チャレンジする価値はあると思いますよ!
さいごに
『コロンブスの卵』のように、誰もが気づきそうなアイデアですが、私の周りに「知らなかった!」という人が多かったので記事を書いてみました。
少しでもあなたのお役に立てれば幸いです♪
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