愛犬が通院している動物病院で、皮膚病の原因は食物アレルギーかもしれないと診断され、療法食に切り替えることになりました!
指定のエサ以外は与えてはいけないので、オヤツはもちろんのこと、骨型ガムや、木のチップや粉を樹脂で固めたウッディーリングという、食べても無害なオモチャの使用もNGになりました!
愛犬は2種類のケージを壊してしまうほど噛み癖がひどいのですが、NGになったオモチャをカミカミしているときだけはモノを破壊しないのでホッとしていた矢先の療法食への変更でした!
今回は、NGになってしまった骨型ガムやウッディーリングの代わりになるオモチャ探しをする記事となります!
犬の皮膚症状の原因は食物アレルギー?
愛犬は、動物病院で皮膚の痒み・赤味・発疹を抑えるアポキルという薬を処方されているのですが、ある日、「皮膚病の原因は食物アレルギーかもしれないので、今日からロイヤルカナン・アミノペプチド(療法食)に切り替えてください!」と指示がありました。
「えっ?アレルゲン検査もしていないのに?」と疑問に思いましたが、獣医さんの長年のご経験からの判断だと思い、言われるままアミノペプチドを購入し使い続けています。
療法食に切り替えるとオヤツを与えられません( ;∀;)
療法食に切り替えたのは、生後5ヶ月の頃で、「そろそろ、いろいろなオヤツをあげられる!」と、愛犬の喜ぶ顔を思い浮かべてワクワクしていたときだったのでとてもガッカリしました。
噛み癖解消オモチャ:骨型ガムの使用もNG!
ケージ・家具・家電、そして壁のちょっとした出っ張りまでカジリまくる破壊癖も、数日前に買ってきた骨型ガムのお陰で落ち着いていましたが、原材料が牛皮や豚皮だったため使用禁止となり軽くショックを受けました。
愛犬も喜んでガジガジしていたので可哀想ですが、食物アレルギーは生死に関わる場合もあるので仕方がないと諦めることにしました。
噛み癖解消オモチャ:ウッディーリングの使用もNG!
骨型ガム同様、木を加工した歯磨き効果のあるウッディーリングとかみかみ たけの粉 メビウスも噛み癖を解消する目的で与えていて、愛犬はとても気に入っていました。
このオモチャも獣医さんから使用しないようにと指示されたのですが、「オモチャを隠すとテーブルや椅子の脚を噛んで木くずを食べて困っています!」とご相談すると、仕方なく使用を許可してくださいましたが、後日、オモチャの削れた塊が喉に引っかかり、結局、使用禁止となりました。
引っ張りっこオモチャは骨型ガムやウッディーリングの代わりになる?
骨型ガムやウッディーリングのように硬いオモチャはなかなか見つからなかったので、ガリガリと齧れないストレスが少しでも解消されるように、引っ張りっこオモチャを購入してみました。
片方のオモチャは3本の紐が三つ編みになっていて、喜んでカミカミしていたのですが、なぜか特定の1本しか齧らず、すぐにボロボロになるのでハサミでカットしているうちに2本だけになってしまったため、一週間も遊べず誤食防止のためにサヨナラしました。
もう片方のDOG TOY(ドッグトイ) バンジーロープ/リングは、ゴムが入っていて、ビヨーン♪ビヨーン♪と楽しく引っ張りっこができるので期待していたのですが、歯で糸を引っ張り出す遊びが気に入って引っ張りっこ遊びには興味がないようです。
引っ張りっこだけで遊んでいたら、もう少し長く使えたかもしれないのですが、便に糸が混ざっていたので、安全第一で購入5日目で捨ててしまいました。
我が家の噛み癖解消/最強オモチャはKong(コング)のウァバ♪
引っ張りっこオモチャが2つともなくなってしまい、残っているのは柔らかいオモチャばかりなので、噛み応えのあるオモチャをまた探さなければなりません(汗)
我が家で一番、丈夫で長持ちしているオモチャがKong(コング) ウァバ (カモフラージュ)なので、取り急ぎ、色違いのピンク色のウァバを購入しました。
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さいごに
獣医さんから、アレルギーの薬は一生飲み続けなければならないと言われていますが、薬は毒にもなるのでとても不安です。
半年以上、薬を飲んでいても、療法食に変えても症状が改善されたかどうか分からない状態なので、アレルゲンを特定する検査を受けてみようか?手作りご飯を試してみようか?などと、暗中模索している筆者です。
この記事が、少しでもあなたのお役に立てれば幸いです♪
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