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【動画あり】犬用自動給水器のメリットとデメリット、お手入れ方法もご紹介!

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犬用自動給水器のメリットとデメリット、水が出なくなったときのお手入れ方法もご紹介! ペット
犬用自動給水器のメリットとデメリット、水が出なくなったときのお手入れ方法もご紹介!

犬用の給水ボトルを購入したのですが、厚みのある木製のケージには取り付けられませんでした。

しばらくの間は、給水ボトルをスノコにセットして、幅広のゴム紐でケージにくくりつけて使っていたのですが、スノコ・ゴム紐・給水ボトルをガジガジとカジって、スノコの木くずを食べるようになったので、改めて給水器を探すことにしました。

DOGNESSというメーカーの自動給水器を購入したのですが、やんちゃな我が家の子犬の場合は、問題なく使えるようになるまでかなりの日数が必要でした。自動給水器のメリットとデメリットと、お手入れ方法をご紹介しますね♪

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自動給水器をオモチャと勘違いする子犬!

お椀やお皿でお水を飲める子もいますが、我が家の仔犬の場合は、お水を飲ませたあとにうっかりお椀の回収を忘れると、水の入ったお椀を咥えてウロウロ歩き回るので、お水を床にこぼしてビショビショにしてしまいます。

陶器でできた水飲みなら重いので大丈夫だろうと試したところ、水飲みを頭でグイグイ押しながら前方向に歩いてしまいます。

陶器が割れてケガをしたら大変なので、聞き分けが良くなるまでしまっておくことにしました💦

子犬のお迎え当初に購入した DOGNESSの自動給水器は、イタズラが激しすぎるので一度は撤去しましたが、お留守番をさせるために再度使ってみることにしました。

喉が渇いたころを見計らって、都度、自動給水器を出してお水を飲ませているうちに、「コレはオモチャじゃなくて水を飲むためのモノなんだ」とようやく理解したようで、長い道のりでしたが今は普通に飲めるようになってメデタシメデタシです👏

自動給水器のメリットは?

 

大人しいワンコや猫ちゃんなら、この自動給水器はお水の重みでどっしりしているのでお水をこぼす心配が少ないですし、もし、こぼれても感電防止設計になっているので安心です。

360度の循環式で、フィルターが毛やホコリなどの不純物をろ過して、喉が渇いたときにすぐにキレイなお水が飲めるので、ワンコや猫ちゃんにお留守番をさせるときにも便利です。(水受け部分に毛やホコリが浮いている場合は、手で取り除く必要があります。)

水を飲みやすい形状に設計されているせいか、この自動給水器にしてから心配になるくらいガブガブとお水を飲むようになりました。

また、お水が少なくなると空焚き防止機能が働いて自動でお水がストップし、青いライトから赤いライトに変わってお知らせしてくれるので便利です。

自動給水器のデメリットは?

デメリット以前に、やんちゃな子に使う場合は、うちの子のように自動給水器を倒したり、周りを水浸しにしてしまう可能性があるので、購入を検討されている方はご注意くださいませ。

デメリットではないのですが、うちの子は短頭種と呼ばれる鼻ペチャなフレンチブルドッグなので、空気と一緒にお水をガブ飲みして、毎回のようにむせて(たまにリバースして)しまうので、水圧が調節できると良いと思いました。

後日談:使い続けているうちに、なぜか水圧が弱くなってきました。)

また、普段ついている青いライトは、日中は気にならないですし、夜間はフットライト代わりになって重宝しているのですが、かなりまぶしいのでもう少し柔らかいライトに改善してもらえると有難いです。

ズボラな私がデメリットと感じるのは、お手入れが面倒なところです。
毎日お水を取り替えても、ヌメリや水垢が発生してしまうので、本体内側と2ヶ所にあるフィルターのお手入れのほかに、定期的に中の部品を外してお掃除をする必要があります。

自動給水器のお手入れ方法をご紹介!

取扱説明書は英文で、イラストが書いてあったのでセットすることはできましたが、詳しいお手入れ方法が分かりませんでした。

 

最近になってAmazonの販売ページにメンテナンス方法の動画があることに気づいたので、動画を開く手順だけ記載しておきますね!

 

まとめ

・お手入れは面倒ですが、お水を喜んで飲み、お留守番に便利です!
・ワンコや猫の性格によって、自動給水器を使えるようになるまでに時間がかかる場合があります!
・お水が出なくなることがあるので、部品を外して奥までお手入れしましょう!

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