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PASMOは勤怠管理にも使えます 購入金額と払い戻し方法は?

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PASMOは勤怠管理にも使えます 暮らし/衣・食・住
PASMOは勤怠管理にも使えます

PASMOは勤怠管理にも使えます

PASMOは勤怠管理にも使えます


以前、ICカードでの勤怠管理システムを行っている会社で短期間のアルバイトをしていました。

「出社初日に、クレジットカード機能のついていないICカードを持って行ってください」と派遣元の会社から連絡があったので、普段使っているPASMOを派遣先の会社に持参したところ、「通勤に使うPASMOだと紛失する可能性が高く、そうなった場合、お給料が支払われなくなってしまうので、別なICカードを持ってきてください」と言われました。

勤怠管理にも使える、PASMOの購入金額と払い戻し方法についてまとめました。

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PASMOは勤怠管理システムにも使えます

「派遣元の会社の方には、通勤で使うPASMOでもokと言われたのに・・・」と思いましたが、300名近い大量募集の仕事だったので、話が行き違うこともあるだろうと納得しました。

勤怠管理システムに使えるICカードはたくさんあるということは知っていましたが、自宅にnanacoがあったので、派遣先の会社の方にnanacoが使えるかどうかを確認したところ、使えるとのことだったので、翌日、nanacoを会社に持参しようと思ったのですが、

「もしも、明日、忘れてしまったらどうしよう?」と考えたら落ち着かなくなってしまったので、会社の帰りに新しくPASMOを購入してその場で鞄の中に入れてしまうことにしました。

初日だけ、登録していただいた通勤用のPASMOをカードリーダーにかざして、勤怠管理システムの「お疲れ様でした」の声に見送られて、会社を後にしました。

PASMO購入金額にはデポジット500円が含まれます

会社の最寄り駅で、駅員さんにPASMOの購入方法を尋ねると、券売機で買えると案内されました。
 
すでに、通勤に使うPASMOは持っていて、会社の勤怠管理システムで使用するために新しくPASMOを購入したいが、数週間で使わなくなる予定であることを駅員さんに伝えたところ、
 
「その場合は、券売機で無記名PASMOを選択して、画面の案内どおり進めば大丈夫ですよ。PASMOは、1枚につき500円のデポジットがかかりますが、使わなくなったらチャージした料金とともに払い戻すことができるのでご安心下さい。」と教えて下さいました。
 

無記名PASMOの券売機での購入手順

1. [PASMO]をタッチ
 
2. [PASMO新規購入]をタッチ
 
3. [無記名PASMOを購入]をタッチ
 
4. チャージする金額を選んで現金を入れる
 
 ※選んだ金額にはデポジットとしての500円が含まれています。
 ※クレジットカードは使えません。
 
5. 無記名PASMOが発券されます

PASMOが不要になったときの払い戻し方法は?

PASMOが不要になったときの払い戻しは、券売機ではなくPASMOが使えるエリアの駅やバス営業所の窓口で行われます。

無記名PASMOの払い戻し方法は、窓口に不要となった無記名PASMOを持参すると、500円のデポジットを含むチャージした料金が戻ってきます。

記名PASMOの払い戻し方法は、不要となった記名PASMOのほかに、運転免許証・パスポート・身体障害者手帳・知的障害者療育手帳・写真付きの精神障害者手帳・健康保険証・在留カードまたは特別永住者証明書・写真付きの学生証・写真付きの社員証・個人番号カード・写真付きの住民基本台帳カード・運転経歴証明書などの公的証明書を窓口に提出する必要があります。

また、一体型PASMOを含むPASMO定期券の払い戻し方法は、複雑になる場合があるので、PASMOの取り扱いのある駅かバス営業所にお問い合わせされることをおすすめします。

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