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みさきまぐろきっぷバスの乗り方と食事の場所 温泉もおすすめです♪

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みさきまぐろきっぷ
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みさきまぐろきっぷ

みさきまぐろきっぷ

先日、横浜駅でみさきまぐろきっぷを購入して、三崎口駅からバスに乗って両親のお墓参りに行き、まぐろまんぷく券というお食事券で昼食を食べて、施設利用券で温泉に入ってきました。

お昼過ぎに横浜を出発して夜も予定が入っていたので、お墓参り・食事・温泉をどの順番で回れば良いかを色々と考えましたが、優先順位がお墓参りよりも美味しいまぐろを食べることになってしまった親不孝な私です。

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みさきまぐろきっぷ バスの乗り方調べ

みさきまぐろきっぷは、京浜急行の乗車券・対象店舗の食事券・対象のレジャー施設利用券がセットになったお得な切符です。
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両親のお墓参りや法事は、いつも姉の車に便乗させてもらっていたのですが、今回は私と長女の2人だけでお墓参りに行くことになったのでバスの乗り方を調べました。

横須賀市 長徳寺でGoogle検索し、そのあとどのように検索したのか忘れてしまいましたが、長徳寺の最寄りのバス停が長井小学校ということが分かりました。

バスの行き先が分からないので、京浜急行バスの経路・運賃検索で検索しました。

出発地に三崎口、到着地に長井小学校と入力して検索すると、経路・乗場案内が表示され、バスの系統番号の横に書いてある区間時刻表をクリックすると、行き先が荒崎と分かり、時刻表もチェックできました。

いろいろな行き先のバスに乗る場合は京浜急行バス路線系統図というカラフルなページが役に立つと思います。

目的地に着いたら、バスを降りるときに運転手さんにみさきまぐろきっぷを見せればOKです。

帰宅してから気づいたのですが、Google検索をするときに、最初から【横須賀市 長徳寺 アクセス】と入力すれば、所要時間や運賃・出発する最寄り駅・乗り換える駅・バスの系統番号・降りるバス停の名称が表示されて調べる時間がかなり短縮されます。Googleマップを拡大するとルートが一目で分かりとても便利です♪

本当は次女も一緒に3人で油壺マリンパークに行く予定だったので、【横須賀市 油壺マリンパーク アクセス】とGoogle検索してみると、バスが出発する駅が三崎口駅ではなく三浦海岸駅となっており、油壺入口というバス停で下車するよう表示されます。

三崎口駅からも油壺入口のバス停を通るバスは出ているのですが、三浦海岸駅発のバスの方が本数が多いです。

みさきまぐろきっぷ 食事の場所と時間の兼ね合い

食事をする時間がお昼時以外になってしまう場合は、まぐろまんぷく券が使えるお店によっては休憩時間があるので、事前にお目当てのお店の情報をチェックすることをお勧めします。
 
今回、私たちは時間的に足を伸ばせなかったので、三浦海岸駅周辺のお店の中から「海わ屋(かいわや)」さんを選びました。
 
このお店は、平日の営業時間が11時~15時(ラストオーダー14時30分)・17時~22時(ラストオーダー21時)なのですが、土日祝の営業時間は11時~22時(ラストオーダー21時)なので、お墓参りの帰りに食事をしてから施設利用券で三浦マホロバ温泉に入ろうと提案したのですが、長女はお腹がペコペコだと言うので、途中下車して先に昼食をとることにしました。

みさきまぐろきっぷ 温泉もおすすめです♪

昼食後、「あ~美味しかった♪さて帰ろうか!?」などと罰当たりな冗談を言いつつ駅に向かいました。

風がとても強い日で、海沿いということもあり、三浦海岸駅で電車を待つ間はかなり寒く、三崎口駅周辺にはコンビニすらないことは知っていたので、薄着の長女に「まぐろきっぷは乗り降り自由だし、シャツ(下着)1枚でもあった方が暖かいからこの駅で洋服を買おうよ。」と言ったのですが「大丈夫」とのことでそのまま電車に乗りました。

三崎口駅に着くと荒崎行きのバスがちょうど出発したばかりだったので、停留所のベンチに座って、三浦海岸駅にある「三浦マホロバ温泉」にするか、ソレイユの丘の「海と夕日の湯」にするかを相談しながら次のバスを待ちました。

お墓のある長徳寺からソレイユの丘までは徒歩で20分ほどだと分かったので、「海と夕日の湯」に決めました。

お墓では突風がずっと吹き続けていて、お線香になかなか火が点けられず、お掃除をするための水が私たちの服や靴にビシャビシャとかかってしまい、その冷たさに耐え切れずお墓に向かって手を合わせていた時間はほんの少しだったように感じます。
m(。≧Д≦。)m トーチャンカーチャンゴメン!!

都会育ちの長女は「夕陽とキャベツ畑を見ながら歩くなんて初めて~」とちょっぴり感動しながらソレイユの丘に16時30分頃に到着しました。

帰りのバスの時間を確認すると最終バスの時間が17時05分と書いてあったので、「どうする?15分で温泉に入って出てくる?」「ええ~っ?こんな風の強い日に?髪の毛を洗わなければドライヤーをかける時間は省けるけど、カラスの行水じゃ風邪引いちゃうよ!」などと話しつつソレイユの丘のスタッフに確認をしたところ、10分ほど歩いた場所にある漆山(うるしやま)というバス停からも三崎口駅行きのバスが出ていることが分かったので「海と夕日の湯」に入りました。

効能書きは読みませんでしたが屋内の浴槽のお湯はなぜか赤紫色でした。

風の音が「ヒュ~ヒュ~」どころではなく「ゴォ~ゴォ~」と鳴っていて、ガラス窓がガタガタ音を立てているので、赤紫色のお湯に浸かりながら露天風呂に入ろうかどうしようか少し悩みましたが、せっかく来たのでと一歩外に踏み出すと「ヒョエ~!」と叫んでしまうほど寒かったのですが、露天風呂に一度入ってしまうと、今度は出るに出れなくなってしまい15分くらいはゆっくり浸かっていたかと思います。

そのお陰か、バス停までの帰り道だけではなく、自宅に到着するまで体がポカポカしていました♪

さいごに

次回は、次女も含めて3人でお墓参りに行って、油壺マリンパークでイルカショーを見たりカワウソと握手をして、三崎港周辺のお店でお食事をしてみたいです^^
 
 
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