女性の一人暮らし 部屋探しのポイントとセキュリティ上の注意点とは?

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女性の一人暮らし部屋探し

女性の一人暮らし部屋探し

私が一人暮らしをしている部屋は、駅まで7~8分、コンビニまで3~4分という便利な場所にあり、閑静な住宅街にあるので、のんびりとくつろげてとっても気に入っています。

ただ、人通りと街灯が少なく夜道が暗いので、さりげなく後ろを向いて、誰もいないことを確認してから部屋に入るように気をつけています。

女性の一人暮らしの部屋探しのポイントとセキュリティ上の注意点についてまとめました。

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女性の一人暮らし部屋探しのポイントは?

私は一人暮らしをしていますが、50代で髪も短くいつもパンツスタイルなので、「ボーイッシュなオバチャンの私は、痴漢の対象になどならないだろう」と思っていますが、女性なら誰でもいいと考えている痴漢もいるでしょうし、実際にはお金を持っていなくてもバッグを引ったくられる可能性だってないとは言い切れないので、一人暮らしの女性は何歳であっても「自分だけは大丈夫」という思い込みは捨てて、必ず背後に不審人物がいないことを確認してから自分の部屋に入る必要があります。
 
私が今の部屋に引っ越してきたときはお隣には男性が住んでいて、毎日のように彼女を連れて来るらしく、長時間いかがわしい声が聞こえてくるのでとっても不愉快でした。
 
男性が一人でいるときも、扉を乱暴に開閉したり、何かを作っているのか夜中に電気ノコギリや電気ドリルの音がしたり、カナヅチで釘を打つ音が明け方まで続いたり、後日その作品に色を着けたらしく、共有の廊下がカラースプレーで汚れていたり、その残りの粗大ごみ級の木片を共有のごみ置き場に放置したり、明け方にいかがわしいDVDの音声が大音響で聞こえてきたりとやりたい放題だったので、入居して早々に引越しすることを考えなければなりませんでした。
 
そもそも男性不審に陥って引っ越してきたので、男子禁制の女性限定のマンションに入居すれば良かったと後悔しました。
 
とはいえ、引越しするためのお金がなかったので、お隣のカップルが部屋にいるときは、私は耳栓をしたり、ヘッドホンで音楽を聞きながら、我慢して過ごしているうちにお隣の男性が引っ越して行ってくれました。
 
その後に入居してきたのは女性で平日は静かなのですが、週末に彼氏を連れてくるので「また不愉快な思いをするのか!?」と落胆しましたが、以前のカップルに比べればおとなしい方なので、週末の夜だけ我慢をしている状況です。
 
隣人のことを気にしなければ、現在は、申し分ない環境なのですが、ゆくゆくはセキュリティがしっかりしている男子禁制の女性限定マンションへ引っ越すことを検討しています。
 
私の次の部屋探しの絶対条件は男子禁制の女性限定マンションですが、それ以外にもチェックするポイントを記載します。
 
●2階以上の部屋
 
私は7回引越しをしていますが、1階に住んだのは1回だけでした。
 
外に洗濯物を干すスペースはありましたが、布団を干せる場所はありませんでした。
 
ガス・電気・水道の使用量を調べにきた方や郵便局や宅配業者の方なのだと思いますが、ガラス窓の外に人の気配がするたびに怖かった記憶があるので、それ以来、2階以上の部屋を選ぶようにしています。
 
●オートロック機能付きのマンション
 
家賃に折り合いがつけば、オートロック機能付きのマンションを希望します。
 
●モニター付きドアホン
 
以前、エアコンがついていないアパートに住んでいたときに、真夏に全部の窓を網戸にして換気扇と扇風機をつけても暑くて堪らなかったので、無防備にも玄関ドアを開けっ放しにしてすだれを垂らしていたところ、新聞の勧誘員のおじさんがすだれの下をくぐって無言で勝手に部屋の中に入ってきたので物凄く怖かったです。
 
現在の部屋にはモニター付きドアホンがあって、モニターで相手を確認してからドアを開ける癖がついてしまったので、次回もモニター付きドアホンは必須条件になります。
 
●宅配ボックス
 
宅配ボックスがあれば、配達日時の調整をしなくても済みますし、突然のピンポーンの確率が少なくなるので安心して過ごせます。
 

女性の一人暮らしセキュリティ上の注意点とは?

女性の一人暮らしで、物件を選んで引っ越したあとのセキュリティ上の注意点を記載します。
 
●宅配便や郵便物の受け取り
 
宅配ボックスがない物件の場合、モニター付きドアホンやドアスコープで相手を確認してからでも、荷物を届ける振りをしてドアを開けさせる犯罪もあるので、ドアチェーンは外さない方が安全です。
 
伝票にハンコだけ押して、荷物はドアの外に置いて帰ってもらえば問題ありません。
 
●一人暮らしの女性と思われない洗濯物の干し方
 
空き巣から「一人暮らしの女性」と目をつけられないために、洗濯物を外に干すときは男性の下着と一緒に干すことが効果的ですが、同じ下着だけだとかえって怪しまれるという意見もあるため、可能であれば2~3枚用意すると良いかと思います。
 
●一人暮らしの女性と思わせないカーテン
 
花柄やピンク色、フリルたっぷりの可愛いカーテンをつけていれば、女性の部屋と痴漢や空き巣に教えているようなものです。
 
誰にも気兼ねせずに、自分の好きな物たちに囲まれて過ごしたい気持ちは分かりますが、犯罪から身を守るためには、中性的な色と柄を選ぶ方が安全です。
 
日中、厚いカーテンをしていると閉塞感を感じる方は、部屋の中が見えにくいミラーレースカーテンをつけることをおすすめします。

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