大阪造幣局の桜の通り抜けは南門からの一方通行 最寄駅と開催期間は?

大阪造幣局の桜の通り抜けは南門からの一方通行 年中行事/イベント/お出かけ
大阪造幣局の桜の通り抜けは南門からの一方通行
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大阪造幣局の桜の通り抜けは南門からの一方通行

大阪造幣局の桜の通り抜けは南門からの一方通行


100年以上の歴史を持つ、春の風物詩である大阪造幣局の桜の通り抜けは、約560mの通路の両側に咲いたたくさんの品種の桜を楽しむことができます。

造幣局構内には普段は立ち入ることができませんが、桜の通り抜け期間の1週間だけは特別に公開されています。

桜の通り抜けは造幣局の正門となる南門から北門への一方通行となるので、最寄駅などについてまとめました。

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大阪造幣局の桜の通り抜けは南門からの一方通行です

大阪造幣局の桜の通り抜けは、毎年4月の上旬に期間限定(1週間)で開催される、全国でも有名なお花見スポットなので、桜の季節になると必ずといっていいほどニュースで取り上げられるのでご存知の方も多いと思います。

桜の通り抜けの開催場所は、大阪造幣局構内で、所在地は大阪府大阪市北区天満1-1-79です。

天満橋側の南門から桜宮橋側の北門への一方通行になるため、北門側からは入れないことを知らずに出掛けてしまうと大変なことになってしまいます。

大阪造幣局の桜の通り抜けの最寄り駅は?

大阪造幣局の桜の通り抜けの入口となる南門の最寄り駅

大阪造幣局の桜の通り抜けの入口は南門となるため、最寄り駅は「天満橋」駅又は「大阪城北詰」駅となります。
 
【電車の場合】
地下鉄谷町線・京阪本線 天満橋駅から徒歩約15分
JR東西線 大阪天満宮駅/大阪城北詰駅から徒歩約15分
 
【バスの場合】
大阪市営バス・近鉄バス 桜の宮前バス停から徒歩約10分
 
※例年、期間中には、大阪駅前から、桜の通り抜け会場の最寄りとなる桜の宮橋を経由して、京橋駅前間を往復する「造幣局さくらバス」が運行しているのですが、2018年の詳細な情報は4月に入ってからの発表となります。
 
桜の通り抜けは、例年約60万人以上もの人出があり、期間中は平日休日ともに大変な混雑が予想されるため、各公共交通機関において「最寄りの出入口のご案内」を臨時に変更する場合があるので駅係員の誘導に従って下さい。
 
大阪造幣局の南門まで歩く距離は、天満橋駅・大阪天満宮駅・大阪城北詰駅ともに約15分ほどかかります。
 
同じ歩くのなら、川沿いに大阪造幣局の桜並木を見ることができる、大阪城北詰駅をおススメします。
 
天満橋駅や大阪天満宮駅から人並みに揉まれながら歩くよりも、大阪造幣局の桜を外側からも内側からも楽しむことができますよ♪
 

大阪造幣局の桜の通り抜けの開催期間は?

開催期間:2018年4月11日(水)~4月17日(火)までの7日間
平日:10:00~21:00
土曜日曜:9:00~21:00

※日没後にぼんぼりなどでライトアップが行われます。
※例年、週末は大変混雑しますので、平日の来場をお勧めします。

さいごに

造幣局の桜の通り抜けは、その名のとおり、立ち止まらずに桜を鑑賞しながら通り抜けるお花見なので、レジャーシートを敷くことも、飲食することも、ペットの立ち入りも、自撮り棒の使用も禁止です。

ルールを守って桜の通り抜けを満喫して下さいね♪
 
 
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