毎年やってくる梅雨や花粉の季節の洗濯物干しは、皆さんどうされているのでしょうか?
花粉症の原因となる花粉の種類が多すぎて、1年中、洗濯物を部屋干ししている方もいらっしゃいます。
部屋干しだと、生乾きの臭いが気になったり、部屋が散らかって見えるので、乾燥機があると便利ですよね?
ガス乾燥機の乾太くんを購入された方の口コミをまとめました。
ガス乾燥機 乾太くんの購入者の評判は?
私は一人暮らしを始めるまでは、家族5人分の洗濯物を乾かすのに電気乾燥機を使っていたので、脱衣所は常に熱気でムンムンしているし、朝から晩まで回しっ放しにしても、乾燥機から洗濯物を取り出してすぐにたためるほどカラッと乾いていたことがなかったので、乾燥機から取り出してハンガーに吊るいて干していたので2度手間でした。
洗濯機から取り出した洗濯物をそのまま部屋に干すデメリットに比べれば文句は言えないのですが、乾燥機を使っているのにハンガーにも干すという作業があまりにも不便だったので、この乾燥機が壊れたらガス乾燥機に買い換えてもらうようにお願いしようかな?と思っていた矢先に一人暮らしをすることになってしまいました^^;
一人暮らしをするようになってから、衣類乾燥機を使いたいと思うシーンはなかったのですが、先日の夜、次女がホットヨガの帰りに泊まりにきたので、汗でビショビショになった洋服を洗濯しました。
普通に干したところ、23:00くらいになって「その服を明日も使いたい」と次女が言い出したので、「えええ?乾燥機がないから無理だよ! (゚Д゚)ゴルァ!!」という話になりました。
乾燥機があるのが当たり前という生活をしている次女は、そう言われて初めて慌てていましたが、アイロンとドライヤーで何とかなりました。
このように2~3枚の薄手の衣類を乾かすのなら何とかなりますが、大量の洗濯物を乾かすためには、やはり、梅雨や花粉の季節や秋冬には乾燥機が必要ですね。
まずは、電気乾燥機とガス乾燥機の違いを見てみましょう。
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東京ガスが発表している「ガス乾燥機 乾太くん」のメリット
ガス乾燥機 乾太くんのメーカーはリンナイですが、お住まいの地域のガス会社さんからガス乾燥機を購入して取り付けてもらうパターンが多くなります。東京ガスがガス乾燥機のメリットを発表しているので内容を記載します。
仕上がりがふんわり
洗濯物を天日に干すと、布の繊維が寝た状態のまま乾いていくのでゴワゴワした感じが残りやすいのですが、衣類乾燥機は、繊維の底に温風を当てて乾燥させるので繊維が立った状態で乾きます。ガス乾燥機はパワーが強いため、電気乾燥機よりも、短い時間でよりふんわり仕上がります。
乾燥時間が早くて電気代もお得
ガス乾燥機は、クリーニング屋さんやコインランドリーにあるような強いパワーのある乾燥機なので、洗濯機から洗濯物を取り出して、そのままポンとガス乾燥機に入れてから、約5kgの洗濯物なら約52分で乾燥が完了します!
2回目の洗濯物を回している間に、1回目の洗濯物の乾燥が同時に進むので時間の無駄がなく、衣類の乾燥時間が電気乾燥機の3分の1と圧倒的に短いのが特徴です。
ガス乾燥機なら、約5kgの洗濯物をしっかり乾かすための電気代はわずか約32円で、電気乾燥機と較べて3割も割安です。
乾太くん購入者の口コミより「ガス乾燥機のメリット」
ガス乾燥機「乾太くん」を購入した方の評判を見てみると、これから乾燥機の購入を検討している方に向けて、「乾太くんはいいですよ♪」とおすすめしている声がかなり目立っていたので、乾太くん購入者の口コミから、まずはメリットをご紹介します。
●少量の洗濯物や、子どものお友だちが飲み物をこぼしたときでも40分ほどで乾きます。
●ガビガビに硬くなっていたバスタオルも新品のようにフワフワになるし、柔軟剤を使わなくても柔らかい肌ざわり。
●「干さなくて良いということがこんなに楽だったなんて!」と感動しています。
●毎日使ってもガス代が以前とあまり変わらない。
●排気を外に出すので室内が湿っぽくならない。
アレッ?と思うほどメリットの口コミが少ないように見えますが、皆さん、概ねメーカーの説明どおりとおっしゃっていて、外干し・部屋干し・電気乾燥機に比べて、家事の時間が短縮されてイライラから解放され、仕上がりも満足という意見がほとんどでした。
「ガス乾燥機 乾太くん」が使いやすくなって新登場
電気乾燥機に比べてパワフルなガス乾燥機 乾太くんが、さらに使いやすくなってスタイリッシュになって新登場しました。
どこがどのように進化したのでしょうか?
●冷蔵庫と同じように、ガス乾燥機を使用する環境によって、左右どちらの開閉にするかを選ぶことができるようになりました。
●排気用ファンベルトを廃止して排湿用のモーターを採用したことで、ファンベルトの交換が不要になりメンテナンス費用が節約できます。
●従来はドラムの奥にあった糸くずフィルターを前扉に設置することで、汚れ具合も確認しやすくなって、糸くずフィルターの取り外しも簡単になりました。交換用の紙フィルターをなくしたので消耗品の出費が抑えられます。
●洗濯物をガス乾燥機に入れるときは濡れているので気にならないのですが、乾燥が完了するとフワフワに膨らむので従来は取り出しづらいこともありました。今回、衣類を取り出しやすいように取り出し口を下方に配置して、さらに取り出し口の面積を従来製品の1.6倍も大きくすることに成功したので、ドラムの中が見やすくなって衣類の取り出し忘れも防ぐことができて、大きな洗濯物の取り出しも楽チンになりました!
ガス乾燥機 乾太くんは手放せなくなるのがデメリット!
もともと人気抜群だった商品がここまで改良されたのなら、検討中の方が新製品を購入しない理由は、金額以外にはもうないのではないかと思われますが、念のためデメリットも見てみましょう。
乾太くん購入者の口コミより「ガス乾燥機のデメリット」
●ガス乾燥機本体が大きくてかなり重いこと。
●ガス乾燥機を設置する際に、住宅環境によっては工事が必要な場合があるので、購入前にガス会社に確認が必要です。
●ランニングコストがかかりますが、外干しだと花粉や大気汚染も気になるし、部屋に干してカビが生えないように除湿機をつけっぱなしにするよりも、ガス乾燥機のガス代の方が安いと思うので、デメリットは初期投資で工事費が予想よりも高くついたことくらいです。
●ガス乾燥機を置く設置台や、洗面所にガス管を開設したり、排気ダストを設置するために壁に穴をあけたりと、乾燥機本体以外に7万5千円ほどかかりましたが、最初から洗面所にガス管が引いてあったり、ベランダなどに設置するなど排気口が不要な場合はもっと安いそうなので仕方がないと思っています。
●ネットショップで購入すればガス乾燥機自体は安く買えますが、設置を頼めない場合はガス会社に取り付けてもらう必要があるので工事費用や付属品の購入に数万円はかかります。
●都市ガス用乾燥機とプロパンガス用乾燥機があるので、都市ガス用のガス乾燥機を購入した場合、引越し先がプロパンガスの場合は使えなくなってしまう。
・・・とこのような意見がありました。
このほかには、「ガス乾燥機 乾太くんのデメリットは、1度使ったら手放せなくなってしまうこと」や「乾太くんを知ってしまうと元の生活に戻れません!」という口コミが多く、不都合とされる点は、「もう少し安ければ助かる」といったガス乾燥機設置に付随する費用面に関することくらいで、デメリットらしいデメリットは見当たりませんでした。
さいごに
ネットショップで購入して、ガス会社に取り付けてもらうというパターンもありますが、取り付け工事をお願いできるショップもあります。
いずれにしても、当日にならないと、工事費がどれくらいかかるか分からないので不安ですね。
なるべく下見にきてもらうようにお願いしてみることをおすすめします!
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