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アナリティクスnot provided対策 検索キーワードの確認方法

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アナリティクスnot provided対策 仕事/アフィリエイト
アナリティクスnot provided対策

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私のサイトを閲覧してくれたユーザーの検索キーワードをGoogleアナリティクスで調べようとしましたが、not provided=検索キーワードを取得できませんでしたと表示されてしまい困っています。

Googleアナリティクスでオーガニック検索キーワードがnot providedと表示される理由と、どのように検索キーワードを確認すればよいのかをまとめました。

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アナリティクスのnot provided対策

Googleアナリティクスにログインしてレポート画面を開き、左メニューから集客 ⇒ キャンペーン ⇒ オーガニック検索キーワードの順にクリックすると、以前は、サイトを訪問したユーザーが行ったオーガニック検索(自然検索)のキーワードの一覧を見ることができましたが、現在はほとんどがnot providedと表示されてしまいます。

not providedと表示される理由は?

Googleアナリティクスのオーガニック検索結果がnot providedと表示される理由は、Googleが検索ユーザーのプライバシーを守るためにSSLで通信を暗号化してセキュリティを強化しているためです。

SSLとは、インターネット上で個人情報やクレジットカード情報などの重要なデータを暗号化して送受信する仕組み(プロトコル)のことです。SSLを実装することで、悪意を持った第三者によるデータの盗聴や改ざんなどを防ぎ、サーバ~PC間での通信を安全に行なうことができます。

このため、今後、検索キーワードをGoogleアナリティクスで確認することは難しくなりますが、SEOの成果を確認する方法があります。

アナリティクスでSEOの成果を確認する方法

まずは現在のサイトの状況を把握するために、検索結果からのユーザーの流入数・CV(コンバージョン)数を見てみましょう。
 

※コンバージョンとは、サイトにおける目標の達成という意味です。
 
オンラインショップであれば商品の購入、コンサルティングサイトであれば申し込みを完了してもらうことが最終目標ですが、収益に直結していなくても、ユーザーが、「メルマガ登録」「問い合わせ」「セミナー参加の申込み」といった目標達成に繋がるであろう行動を取ってくれることを含めてコンバージョンと呼んでいます。

 
Googleアナリティクスにログインして、左メニューから集客 ⇒ すべてのトラフィック ⇒ チャネルの順にクリックすると、Organic Searchという項目があり検索結果からのユーザーの流入を示します。
 
一番左のセッション数(=アクセス数)という項目を確認すると、55.55%というように、検索結果からのユーザーの流入の割合が表示されます。
 
一番右のコンバージョンという項目ではCVR(コンバージョン率)やCV(コンバージョン)数を見ることができます。
 
SEOでは、Organic Search 経由のセッション数とCV数が重要なので毎日数値をチェックして、大きな変動がないか確認しましょう。
 

ランディングページの分析方法

Googleアナリティクスでnot proividedと表示されて、検索キーワードが確認できない状態でも、ランディングページの内容や設定したキーワードから検索キーワードを推測することができます。
 
検索エンジンや広告を経由してサイトに訪れたユーザーが、最初にアクセスするランディングページの情報を分析してみましょう。
 
左メニューから集客 ⇒ キャンペーン ⇒ オーガニック検索キーワードの順にクリックして、表示されたオーガニック検索トラフィックの画面からランディングページの情報が分かります。
 
グラフの日付(○月○日)のすぐ下に、プライマリディメンション(1つ目の分析軸)という項目があり、その横に、キーワード・参照元・ランディングページ・その他の項目が並んでいるので、ランディングページをクリックすると、自然検索で流入したユーザーが最初に見たページのURLがズラリと表示されますが、上から順に検索でよくヒットするページということです。
 
検索エンジン経由のランディングページ毎のセッション数とCV数を見ることで、狙ったキーワードでユーザーが流入しているかどうかをある程度判断できるのです。
 
このときに、プライマリディメンションの下にあるセカンダリディメンション(2つ目の分析軸)のプルダウンメニュー(▼)⇒行動⇒(10番目の)ページタイトルをクリックすると、ページのタイトルが表示されて分かりやすくなります。

アナリティクスの検索キーワードの確認方法

Googleアナリティクスでオーガニック検索キーワードが取得できなかったときに、Googleサーチコンソールを利用すれば、ユーザーが検索したキーワードを調べることができます。
 
GoogleサーチコンソールはGoogleアナリティクス同様、Googleが提供する無料のツールで、サーチコンソールとアナリティクスを連携させればすべての検索キーワードを見ることができます。
 
Googleサーチコンソールでのオーガニック検索キーワードの確認方法はこちらの記事をご参照くださいませ↓↓↓
 
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