
東京ミュージアム ぐるっとパス
美術館や博物館巡りがご趣味の方は、
月に数回、色々な施設にお出掛けになりますよね。
上野公園周辺には、
美術館や博物館が集中しているので、
一日に3つの施設を観覧される方も
珍しくありません。
常設展だけですとお手頃な料金ですが、
特別展はやはりお高くなってしまいますね。
そこで今回は、
美術館や博物館などの施設を
少しでもお安く利用することのできる、
「東京ミュージアム ぐるっとパス2017」
のご紹介をいたします♪
東京ミュージアムぐるっとパスとは?
「東京ミュージアム ぐるっとパス2017」は、
都内を中心とした80ヶ所の
美術館・博物館・動物園・水族園・植物園の
入場券または割引券が綴られたお得なチケットブックです。
「ぐるっとパス2017」が使える施設
・下町風俗資料館 ・上野の森美術館
・国立西洋美術館 ・国立科学博物館
・東京国立博物館 ・東京都美術館
・恩賜上野動物園 ・東京藝術大学大学美術館
・朝倉彫塑館 ・書道博物館
・一葉記念館 ・石洞美術館
・アミューズミュージアム
・文京区立森鷗外記念館
・ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
・三井記念美術館
・東京国立近代美術館フィルムセンター
・相田みつを美術館 ・出光美術館
・印刷博物館 ・昭和館
・科学技術館 ・東京国立近代美術館
・東京国立近代美術館工芸館
・パナソニック 汐留ミュージアム
・菊池寛実記念 智美術館 ・泉屋博古館分館
・森美術館/東京シティビュー
・国立新美術館 ・渋谷区立松濤美術館
・戸栗美術館 ・山種美術館
・東京都写真美術館
(※半券1枚につき指定の展示を1つのみ)
・松岡美術館・目黒区美術館
・国立科学博物館附属自然教育園
・東京都庭園美術館(※4月10日~11月中旬 休館)
・郷さくら美術館 東京
・アクセサリーミュージアム
・五島美術館 ・世田谷文学館
・静嘉堂文庫美術館(※8月14日~10月27日 休館)
・世田谷美術館(※7月3日~2018年1月12日 休館)
・新宿区立新宿歴史博物館
・東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
・文化学園服飾博物館 ・古賀政男音楽博物
・東京オペラシティ アートギャラリー
・NTTインターコミュニケーションセンター
(※パスの販売は企画展開催期間のみ)
・新宿区立林芙美子記念館
・ちひろ美術館・東京 ・練馬区立美術館
・古代オリエント博物館 ・紙の博物館
・北区飛鳥山博物館
・たばこと塩の博物館
・東京都江戸東京博物館
・江東区芭蕉記念館
・江東区深川江戸資料館
・江東区中川船番所資料館
・地下鉄博物館 ・葛西臨海水族園
・夢の島熱帯植物館
・パナソニックセンター東京 リスーピア
・日本科学未来館(※ドームシアターは追加料金が必要)
・武蔵野市立吉祥寺美術館
・井の頭自然文化園 ・三鷹市美術ギャラリー
・調布市武者小路実篤記念館
・神代植物公園 ・府中市美術館
・府中市郷土の森博物館
・多摩六都科学館 ・江戸東京たてもの園
・小平市平櫛田中彫刻美術館
・多摩動物公園 ・町田市立国際版画美術館
・横浜美術館
・千葉市美術館
・埼玉県立近代美術館
※それぞれの施設へのお問い合わせはこちらへどうぞ!
(※最下部にはぐるっとパス事務局の連絡先が記載されています。)
また、上記の施設では
「ぐるっとパス2017」の
スタンプラリーも行われます。
7館分のスタンプを集めて応募すると、
年6回、抽選が実施され、
ミュージアムグッズなどのプレゼントがもらえます。
ぐるっとパスを購入できる場所は?
「ぐるっとパス2017」は、
1冊2,000円で、2ヶ月間利用できます。
ぐるっとパスの実券販売窓口
・「ぐるっとパス2017」全80対象施設のチケット販売窓口
・東京観光情報センター(都庁第一本庁舎1階)
・リブロ汐留シオサイト店/パルコブックセンター吉祥寺店・調布店/上野公園案内所/
浅草文化観光センター(浅草雷門前)/TICTOKYO(東京駅日本橋口) /
中央区観光情報センター(京橋エドグラン内)
ぐるっとパスの引換券販売窓口
・e+(イープラス)
・JR東日本のびゅうプラザ/主なみどりの窓口
・ローソンチケット/セブンイレブン/
ファミリーマート/サークルKサンクス/
ミニストップ
・JTB 各支店/JTBトラべランド各支店
※「ぐるっとパス2017」は払い戻しできません。
※他の割引との併用はできません。
※引換券は対象施設に提示して
「ぐるっとパス2017」とお引き換え下さい。
※チケット販売期間:2017年4月1日~2018年1月31日
※チケット最終有効期限:2018年3月31日
一日に複数の施設を観覧する場合は、
「ぐるっとパス2017」と
交通機関の乗車券がセットになった、
「メトロ&ぐるっとパス」か、
「都営deぐるっとパス」がおススメです♪
【メトロ&ぐるっとパス】
東京メトロ 24時間券×2枚+ぐるっとパス1冊 3,200円 ⇒ 2,700円(500円お得♪)
都営まるごときっぷ×2枚+ぐるっとパス1冊 3,400円⇒2,700円(700円お得♪)
ぐるっとパスの引換券をお安く入手する方法
Famiポート専用プランですと、
ぐるっとパスの前売り引換券が
通常の引換券より300円もお安く購入できます!
通常の引換券2000円⇒前売り引換券1700円
・全国のファミリーマートで、
発券手数料なしで24時間いつでも発券!
・dポイントのご利用は不可。
・発券後のキャンセルや払い戻しは不可。
・一部の指定カードを除くクレジットカードでのお支払い不可。
・Famiポートでの発券は1回のお申し込みにつき4枚までご購入可。
・5枚以上ご購入の場合は再度お申し込み下さい。
さいごに
ぐるっとパスが利用できる期間は
最初のご利用日から2ヶ月間なので、
人によっては長いようで
短い期間かと思います。
うっかり有効期限が切れていた!
ということがないように、
休館日はもちろんのこと、
開館時間と閉館時間も
事前にチェックして、
スケジュールをしっかり組んで
ぐるっとパスを使い倒しちゃいましょう♪
【関連記事】
[su_list icon=”icon: angle-double-right” icon_color=”#4b43ed”]
[/su_list]
[su_list icon=”icon: angle-double-right” icon_color=”#4b43ed”]
[/su_list]
[su_list icon=”icon: angle-double-right” icon_color=”#4b43ed”]
[/su_list]
コメント