googleストリートビュー屋内版の導入のメリットとは?

Googleストリートビュー屋内版 仕事/アフィリエイト
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Googleストリートビュー屋内版

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googleストリートビュー屋内版は、「気になっているお店だけど初めてだから入りにくい」と感じているお客様に、ネットで店内を360°ぐるりと見渡すことでお店の雰囲気を感じてもらえるサービスなので集客の決め手になります。

googleストリートビュー屋内版の導入のメリットについてまとめました。

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googleストリートビュー屋内版ってなに?

googleストリートビュー屋内版はインドアビューとも呼ばれていて、店舗の中を1ヶ所につき上下左右4方向を撮影した映像を繋ぎ合わせて、高画質な360°のパノラマ映像を作成してweb上にアップロードすることによって、店舗や施設を検索しているお客様がネット上で中の様子を360°ぐるりと見渡すことができ、あたかもその場にいるようなバーチャル体験をしてもらえる画期的なサービスです!

googleストリートビューは2007年に開始されたサービスで、Google社がストリートビューカーなどを使って、屋外の道沿いを直接撮影した映像をGoogleマップ上にアップロードしたもので、方向音痴な私はストリートビューに道案内をしてもらいかなり助けてもらっています。

一方、2011年からサービスを開始したインドアビューは、Googleから撮影技術を受け継いだGoogleストリートビュー認定パートナーと呼ばれる民間会社や個人が建物の中を撮影します。

集客につなげるPR目的で、360°のパノラマ映像=360°ビューの公開を希望する店舗や施設のオーナーが、認定パートナーに依頼してから撮影が始まりますが、料金体系は認定パートナーごとに異なっています。

Googleインドアビューを利用するためには、お店を紹介するページが無料で作成できるGoogle+ ローカルページが必要になります。

現在、日本国内では、飲食店・スポーツジム・宿泊施設・病院・介護施設・幼稚園・大学など約80,000件にも及ぶ店舗や施設がインドアビューを導入しています。

撮影したインドアビューは、お店のホームページやSNSにも埋め込んで活用することができますし、おみせフォトというサービス名でスタートしたインドアビューは、まだまだ認知度が低いため、これからどんどん需要が増えるサービスといえます。

googleストリートビュー屋内版導入で得られるメリットとは?

googleストリートビュー屋内版のインドアビューを導入し、且つ、お店を紹介するローカルページを充実させることで店舗や施設が得られるメリットは、集客や売り上げが増大することです。
 
私の場合ですが、ネットで飲食店を検索したときや、お店の外に掲示されているメニューに、よだれが出てくるほど美味しそうなお料理の画像が掲載されていたとしても、お店の雰囲気が分からないと一人では店内に足を踏み入れることができないので、いろいろなお店のお料理を食べてみたいと思いつつ、いつもファミリーレストランを選んでいました。
 
先日、検索したお店がインドアビューを導入していて、お料理も美味しそうでしたし、口コミも良い評価が多く、360°ビューで見てみるとお店の雰囲気も良かったですし、テーブルごとに仕切りで区切られていることが確認できたので安心して入ることができました♪
 
外出先で、例えば「イタリアン」が食べたくなってスマホで検索すると、現在地をGoogleが認識して周辺のイタリアンの店舗のリストを表示させます。
 
ローカルページは通常3件までしか表示されず「さらに表示」をタッチすると4件目以降の店舗が表示されますが、このときにGoogleの評価が高い店舗ほど順位が上に表示されます。この仕組みのことをMEOといいます。
 
店舗を検索しているお客様がAというお店とBというお店のどちらにしようかと迷ったときに、インドアビューを導入してお店の自己紹介をしっかりとしているお店の方が集客効果が高いというデータが出ているので、MEO対策をしっかり考えているオーナーさんは、インドアビューを導入したり、お店を紹介するローカルページを充実させたりと、Googleの評価を上げるために積極的に取り組んでいます。
 
インドアビューで事前にチェック!
 
・会社の接待で使う飲食店がイメージに合っているか?
・宿泊先の旅館やホテルの造りが知りたい
・進学を考えている学校の中が見てみたい
・デートが楽しめそうな施設なのか?
・雰囲気の良い美容院やサロンかどうか?
・スポーツジムに好みのマシンが揃っているか?
・子どもが楽しめそうなキッズスペースか?
 
お店や施設を利用する前に電話で問い合わせることもできますが、電話だと意思の疎通が上手くいかない場合もあります。
 
気になるお店はネットでチェックするという傾向がこれからどんどん強まっていくので、インドアビューが導入されていればお客様の疑問や不安が解決しやすいですね。
 
インドアビューは見込み客にバーチャル体験をしてもらうことによって大きな関心を引いて集客の促進にもなりますし、求人募集をする際にも効果を発揮します。

さいごに

今回は、分かりやすくするためにインドアビューという言葉を使いましたが、実際には2015年にストリートビューもインドアビューも統合されて、Googleストリートビューという名称になっています。

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