元主婦の私は、一人暮らしを始めてから、自分でも呆れるほどズボラになってしまいました。
誰にもチェックされないので~ ((^┰^))ゞ テヘヘ
必要に迫られない限り、キッチンのゴミ受けには触らないのですが、たま~にお掃除するだけなのに、ゴミ受けも排水口もヌメヌメしていないのです!
排水口のゴミ受けを銅製に交換したら、ぬめりが少なくなって、お掃除が楽チンになったお話です♪
排水口のゴミ受けを銅製に交換してみました!
私が入居したのは築30年以上の古いアパートなのですが、きれいにリフォームしてあるのでとっても気に入っています。
ただ、アパートのキッチンの排水口にもともとついていたゴミ受けはプラスチック製で細かい網状になっていて、ブラシでお掃除しても前に住んでいた人のゴミが挟まっていて取れない状態だったので、嫌だなぁと思いつつ、目の荒い排水口用のゴミ受けネットをかぶせていたのですが、ネットをすり抜けた細かいゴミがゴミ受けの網目に入り込んでしまい、毎日ゴミ受けを古い歯ブラシでブラッシングしていました。
ゴミ受けのブラッシングに、そんなに時間をかけたくはないので、次に目の細かいゴミ受けネットをかぶせたところ、野菜くずなどがゴミ受けに少したまっただけで、水が上がってきてしまうので困ってしまいました。
しかも、毎日ブラッシングやスポンジで掃除をしても、ゴミ受けも排水口もヌメヌメしていたので、ぬめりがつきにくいと評判の銅製のゴミ受けを通販で購入することにしました。
排水口のゴミ受けのぬめりは触りたくな~い!
余談ですが、入居してすぐ、キッチンではなくお風呂の排水口が、換気扇をつけないと臭って水の流れが悪かったので、ゴム手袋をはめてお掃除をしようとしたところ、予想していた以上の光景を目にしてしまいました。
排水口の蓋を外した、カップを伏せたような形の防臭ワンの周りに物凄い量の長い髪の毛が渦を巻いて石鹸カスと一体化していたのです。
アパートの管理会社というか清掃会社はここまでお掃除はしてくれないのかなぁと不満に思いました。
ゴム手袋ごしとはいえ、自分の髪の毛でも気持ち悪いのに、知らない人の髪の毛を触るのはもっと嫌でした。
実は、キッチンの排水口のゴミ受けもですが、排水口のトラップも掃除をした形跡がなかったので、清掃会社の手抜きだと感じましたが、そのお陰で銅製のゴミ受けに思い切って交換できたので良かったと思うことにしました。
排水口のゴミ受けのお掃除が楽になりました♪
排水口のゴミ受けを銅製に交換してからは、考えていた以上に、お掃除が楽になりました。
1人のときは、気が向かないとお料理はしないのですが、子ども達が泊まりに来るときはガンガン作ります。
「あ~、生ゴミがたまっちゃったから、ゴミ受けと排水口のお掃除をしなくちゃ~~」としぶしぶ掃除をすると、不思議なほどヌメヌメしていないのです!
銅製のゴミ受けがぬめりがつきにくいという評判を聞いたから購入したのですが、「とは言ってもねぇ・・・」という半信半疑の気持ちが強かったので、疑ってゴメンね!と謝りたい気持ちです。
銅製品は優秀です♪
銅はレジオネラ菌・MARS・O-157など、ミクロレベルで細菌の増殖を抑えるほどの強力な抗菌力があります。
銅(十円玉)を靴に入れておくと匂いが取れることはご存知でしたか?
銅は汗の水分によってイオン化して、臭いの元となる雑菌を抑えたり水虫を予防することができるのですが、なんと!この作用を利用した銅繊維入りの靴下も販売されているのです。
私も自分の足の臭さで倒れそうになることがあるので、是非、試してみたいです♪
花瓶などに十円玉を入れておくと水が腐らず長持ちすることや、流れの少ない池や水たまりに銅を入れておくとボウフラや藻が発生しないことや、銅でできている十円玉を、三角コーナーや排水口のキャッチャーに入れておくとヌメリが減るのはよく知られているお話です。
このような例から、銅は雑菌が繁殖しやすいキッチンやお風呂などの水回りの殺菌に極めて高い効果があるため、排水口のゴミ受けを銅製にすることでヌメリが抑えられるのです。
さいごに
今のアパートに引っ越してきてすぐに、もともと備え付けられていたキッチンの排水口のゴミ受けを取り替えたいと思ったのですが、生活必需品を揃えるためにお金が飛ぶように出て行き、銅製の排水口のゴミ受けの購入が3ヶ月後になってしまったのですが、キッチンは毎日使う場所なので、もっと早く交換しておけばイライラしなくて済んだのになぁと思いました。
それにしても、これから足の蒸れる季節に突入するので、銅繊維入りの靴下が気になります。見つけたらご紹介しますね♪
【関連記事】
[su_list icon=”icon: angle-double-right” icon_color=”#4b43ed”]
[/su_list]
コメント